石脇城跡(焼津市の史跡)史跡

石脇城跡(いしわきじょうせき)は静岡県焼津市にあります。ここは史跡です。「史跡」などとなっています。

文明年間、伊勢新九郎が居住した所とされる。 伊勢新九郎は北条長氏、後の北条早雲入道である。また長享年間に京都から駿河に入り、 「今川上総介義忠に寄留す。室北川殿の内縁に依て諸士是を敬す。義忠長氏をして石脇に居住せしむ。氏親の代駿河郡興国寺の城主となり、此所より引移ると云。」と記されている。 三つの曲輪からなり、丘陵基部側との間に幅7m、深さ5mほどの堀切が存在したと言われる。 城跡は高草山の南側に派生する支丘陵一つで沖積低地に突き出したように延びる丘陵端部に位置しており、花沢城や日本坂に向かって入り込む谷の入口に占地している。(*1)

近くの住所には、石脇下(167 m)石脇上(710 m)浜当目(879 m) などがあります。(2015-04-09 11:22:15時点)。
カッコ内の数字は施設の件数または距離です。このサイトの情報は『注意事項』を確認した上でご利用ください。

スポンサーリンク

1 施設

この施設/場所の基本情報です。市区町村都道府県のリンクから その地域のカテゴリーと種類の情報を見ることができます。

1 名称 石脇城跡
2 よみ いしわきじょうせき
3 住所 焼津市石脇下
4 郵便番号 425-0016
5 市区町村 焼津市
6 市区町村(よみ) ヤイヅシ
7 都道府県 静岡県
8 都道府県(よみ) シズオカケン
9 場所の種別 史跡
10 緯度・経度 34.8867737, 138.3252571
11 緯度経度の精度 APPROXIMATE
12 更新日付 2015-04-09 11:22:15

2 地図

住所を元にした地図

緯度・経度を元にした地図

3 オープンデータの一覧

No. 種類 カラムデータ
1 ジャンル 史跡 史跡
2 基本情報 説明 文明年間、伊勢新九郎が居住した所とされる。 伊勢新九郎は北条長氏、後の北条早雲入道である。また長享年間に京都から駿河に入り、 「今川上総介義忠に寄留す。室北川殿の内縁に依て諸士是を敬す。義忠長氏をして石脇に居住せしむ。氏親の代駿河郡興国寺の城主となり、此所より引移ると云。」と記されている。 三つの曲輪からなり、丘陵基部側との間に幅7m、深さ5mほどの堀切が存在したと言われる。 城跡は高草山の南側に派生する支丘陵一つで沖積低地に突き出したように延びる丘陵端部に位置しており、花沢城や日本坂に向かって入り込む谷の入口に占地している。
3 ジャンル 大ジャンル 見る
4 中ジャンル 文化史跡
5 管理情報 情報提供元 静岡県焼津市
6 市区町村コード 22,212
7 参照番号 22212KANKO0018061
8 参照枝番 18,061
9 最終修正日時 2015-04-09 11:22:15
10 基本情報 名称(よみ) いしわきじょうせき
11 名称 石脇城跡
 

4 町域の一覧

No. 市区町村 町域 距離
1 焼津市 石脇下 166 m
2 石脇上 710 m
3 浜当目 879 m
4 浜当目一丁目 888 m
5 高崎 979 m
6 岡当目 1.03 Km
7 中里 1.03 Km
8 浜当目四丁目 1.09 Km
9 浜当目二丁目 1.19 Km
10 駅北五丁目 1.24 Km
合計:

5 近くの施設一覧

No. 名称 住所 種類
1 焼津漁業資料館 (1.79 Km) 焼津市中港2-6-13 博物館
合計:

6 クレジット

1 名称 公共クラウドシステム | API公開サイト(サイト停止中)
2 オープンデータのページURL https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/k-cloud-api/search/download/
3 ファイル名 kanko_all.csv
4 更新日付 2019-07-10
5 クレジット このページは、次の著作物を改変して利用しています。公共クラウド(総務省)、観光情報、CCライセンス 表示 2.1 日本(http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/
6 ライセンス 公共クラウド利用規約(https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/k-cloud-api/code/

注釈

  • (*1) オープンデータの情報を引用しています。

スポンサーリンク

注意事項

免責について